長年、教育大学において科学教育やESD(持続可能な開発のための教育)に 関わってきました。海外生活なども経験する中で、言葉でコミュニケーションを 取ることの難しさ、そして表現力の大切さは私自身が強く感じていることです。 自身の経験を活かし、言葉を超えて国を超えて、グローバルに考える力を身に つけられる学びの場をご提供いたします。
設置者 見上 一幸
・理学博士(東北大学)
・国立大学法人宮城教育大学名誉教授/元学長
・公益社団法人仙台ユネスコ協会会長
幼児期 それは人が人となるために大切な時期。この時期に受ける教育は子供たちの未来を決めるとさえ言えるでしょう。
綾瀬こばと幼稚園では、言語教育と音楽教育を中心に「健康な体、豊かな感性と創造性、思いやる心、自立する心」を育てることを第一の方針としています。
グローバルな視点を持ち、自分の考えを豊かな表現で伝え行動できる、持続可能な社会の創り手の育成(ESD)を図ります。
自然や音楽にあふれる豊かな環境で、さまざまな挑戦をすることは子どもたちが自分自身の可能性を知る鍵にもなるはずです。
世界に羽ばたく小鳩たちが、大きな翼を育む場所。それが綾瀬こばと幼稚園です。
こばとの子たちの3つの翼 キーワードは「言葉と音楽」
コミュニケーションの4つの鍵「聞く、話す、読む、書く」の力を 育むことを目標とした指導を行っています。
年長、年中のカリキュラムに外侮講師(ネイティブ)による 英会話レッスンを導入しています。
園職員による指導のほかに、外侮音楽講師による音楽指導を
カリキュラムに導入しています。
「楽しく音楽を学ぶこと」をテーマに、教育も外侮指導による
指導を受けています。
当園には自然豊かな自然園「こばとの森」での保育など
のびのびと自然に触れる機会があります。
遊びを通じてESD(持続可能な開発のための遊び)を学び
「自然との共存」を考えることが、当園の自然教育のテーマです。
Copyright (C)2011 Ayase Kobato Kindergarten All Rights Reserved.